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エントリー条件(フィルター)は増やすほど勝てるのか?10種類を足して検証した

結論:増やすほど負ける。フィルターの正体は「トレード数の削減」で、削った中に大勝ちが含まれる。
エントリー条件は増やすほど勝てるのか?の検証結果:増やすほど負ける。フィルターの正体は「トレード数の削減」で、削った中に大勝ちが含まれる。

検証結果

基準ロジックにANDで追加したフィルター10年倍率(基準56〜84倍)判定
ボラティリティ拡張時のみ11.1倍即死
EMA3本の深い整列27.8倍即死
レンジ拡張足のみ28.6倍即死
長期EMAの傾き31.6倍即死
長期高値(3×k1本)の更新37.4倍即死
ボラ収縮のみ / 短期EMA傾き / 過伸長キャップ53〜65倍劣後
強い引けの足のみ(終値位置0.7)初回90.0倍 → 再検証31.8 / 57.9倍初回だけの偶然
平坦な保ち合い後のみ初回88.1倍 → 再検証40.7 / 41.4倍初回だけの偶然

10族すべてが基準未満。初回で基準を超えた2つも、乱数を変えた再検証で崩れました。

なぜ「質を上げる条件」で負けるのか

フィルターが実際にやっていることはトレード数を減らすことです。1トレードあたりの平均(meanR)がわずかに上がっても、削ったトレードの中に確率的に「10年に数回の大勝ち」が含まれてしまい、その損失は複利で回収できません。この銘柄群では利益の大半を少数の大トレンドが運ぶため、参加率を下げる装置はすべて不利になります。

見かけの改善にだまされない方法

「終値位置」「平坦ベース」のように、1回目のバックテストで基準を超えるフィルターは必ず出てきます。乱数を変えて最低3回再実行し、さらに選定に使っていない銘柄でも確認する——この手順で、今回の「改善」はすべて偶然と判定されました(検証方法論)。

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関連する疑問

ランダムエントリーでも勝てるのか?
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免責事項:本研究記録は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。掲載する数値はすべて過去データに基づくシミュレーション結果であり、将来の成果を保証するものではありません。レバレッジ取引は元本を超える損失が生じる可能性があります。投資判断はご自身の責任で行ってください。

検証はすべてゴーリトレードのウォークフォワード検証エンジンで実行しています。